2025-01-01から1年間の記事一覧
U-NEXTがTVで見られなくなっていて、アマプラばかり見てます。 ボブディランと、TLC(懐かしい!)のドキュメンタリーを見たあと、これを見つけたので早速見てみました。 おなじみ、新宿タイガー!上京以来、新宿を中心として暮らしてきた私にとって彼は歩く…
人を食ったような作り方ですね~ かなりリアルに1970年代のアメリカ(あるいはオーストラリア)のTVショーの雰囲気を作り上げています。「ブレアウィッチ」も「カメラを止めるな!」も経て、ふぁうんどフッテージ・ホラーは過去へ。日本でも小津映画ふうのゾ…
ボブ・ディランってよく知ってる気がしてるけど、ノーベル文学賞を受賞するほどの歌詞をちゃんと読んだこともなかった。このドキュメンタリーの中で流れる歌は多くはないけど、詞はえらく鋭くて、そうかやっぱりすごいんだなぁと思う。 「Subterranean Homes…
タランティーノ監督のミューズ、パム・グリアの往年のヒット作、「ジャッキー・ブラウン」のすぐあとに見なかったのはおそらく、当時はVODで見つけられなかったor提供されていなかったのだと思います。今U-NEXTのTVアプリが調子悪いので、スクリーンが大きい…
U-NEXTのTVアプリの調子が悪くて、「ホテルローヤル」をAmazonプライムで見たのですが、終わったとたんこれがオススメで出てきたので見てみます。 ていうか個人的にあまりにもタイムリー。私はそろそろ老後のたのしみシーズンに入りつつあって、来年大きなフ…
原作者が佐野史郎とテレビで対談していて、そういえばこの本読んだようで読んでなかった、映画があるから見てみよう、と思いました。著者とこの映画の波留ってちょっと似てる。クールビューティな感じで。 これはどれくらい自伝的作品なのかな。ローヤルって…
これは3か月前に本で読んだ…と、「惨者面談」の最初のほうですぐにわかったけど、活字で読むのと比べて、エンタメ度200%という感じで面白いですね。本のほうは配信番組の派手な舞台やMCの設定はなかったんじゃないかな?Amazonがやってた「ザ・マスクド・シ…
おずおずと、若い頃の心の痛みを告白するような映画でした。しずかに、自分と聴き手の痛みを意識しながら。 クラウドファンディングとか卒業制作として作られた作品のような、手作り感がときどき見えます。でも役者さんたちはきわめてプロフェッショナルで、…
大好きなギレルモ・デル・トロ監督の新作。これはNetflixに一時的に加入するより、映画館で観たい!と思って探したら、都内でまだ1館だけやってたので急いで見てきました。 オスカー・アイザックは、若くて精悍な男の役をやる俳優ってイメージだったけど、主…
「落下の解剖学」じゃないのね。落下することが多い映画だけど、「落下の王国」以外にも、何かいい邦題がつけられたような…(といってもアイデアはない) 一見して、パラジャーノフか!?と思うような、強烈なデザインと色彩。制作時にきっと意識したんじゃ…
胸がいっぱいになるな~。こういうの「胸熱」っていうんですかね。 フーは昔からほんとに好きで、キース・ムーンが1978年に亡くなったときに既に私は2枚組のベストアルバムを愛聴してました。だからこの映画で使われてる曲も、ほとんどソラで歌えるほどです…
いくつになっても、以前の自分を思い出して、未熟だったなと思うことがある。 吉祥寺の、当時よく行ってたバーのカウンターに高田さんはいつもいて、いつもすごく酔ってました。店の人も私たち客もまだ30代で、50代の男がずっと飲み続けてることが全然理解で…
〈結末に触れています〉 「サスペリア」のダリオ・アルジェントが出てるんですよね。そういう興味からも、見てみたかった作品です。が、ギャスパー・ノエ監督作品は、よほど元気なときじゃないと引き込まれてウツになってしまいそうなので、ずっと寝かせてし…
このブログ、記念すべき4000本目、ですが、KINENOTEの鑑賞回数や記録数とは全然一致しない・・・。まいっか。 <ネタばれあります、ご注意> 「アンテベラム」に続き、たまたまだけど、現代のブラック・エクスプロイテイション映画といえそうなものを見まし…
ジョン・ガリアーノ、名前くらいしか知らなかったけど、天才だなぁ。彼の生み出すファッションは美しくて凄みがある。エレガントなジバンシィ、さらにディオールと起用されたのは、起用した方も天才的だと思う。それまでの彼の奇抜さが、”まともなブランド”…
そうかこれは日本未公開だからKINENOTEに載ってないのか…。面白いのに。感想を読んだり読んでもらったりしたいのに。 原作はジェーン・オースティンで、エマは私のイメージではエマ・トンプソン(エマだけに)みたいな、長女っぽいお堅い役が似合う女優さん…
これはU-NEXT限定か。 神秘的で、なんだか妖気漂うキャドー湖。そこへ行くと、「今ここ」とは違うどこかに迷い込んでしまう。 時系列の理解がむずかしくて、最後に少しわかったので、もう一度見直してみたけど、それでも十分に理解できなかった…。残念。家族…
うわぁ変な映画。「サイケ」でイメージする映像ともまた違う。アメリカ西海岸文化が海を渡ってヨーロッパアレンジが加わったのか。音楽はなんか「すばらしい世界旅行(大昔やってた旅行番組)」みたい、明るくて底がない。 この監督は大昔の「黒水仙」や「赤…
これ、怖いな。もし自分がアフリカ系だったら、夜眠れなくなるくらい怖いと思う。 彼らがわずか200年前にアフリカから連れてこられて、当然にようにこき使われていたという話を聞くとき、今その人たちの子孫は、それをもう二度と起こりえない過去のものだと…
北海道の、マリモで有名な阿寒湖のあたりにアイヌの集落があって、行ってみたらそこにあったのは暮らす人たちの日常と、木彫りの熊やキーホルダーなどで、そこが質実剛健なアイヌの人たちらしさなんだろうと私は思ったんだけど、わざわざ付き合って行ってく…
<結末にふれています> 「ドリアン・グレイの肖像」の女性版ともいえる作品。まぁ極端な表現だわね…。ホラーではなくブラック・コメディだよな。 年齢にしてはきれいな元のエリザベス(というかデミ・ムーア)、若さのかたまりのようなスー、エリザベスの先…
公開からまだ5ヶ月だけど、見逃したまま何年もたったような気分。「デッド・レコニング」は公開後すぐ映画館で見たので、2年以上前。やっぱり先におさらいをしておくべきだったか。冒頭のシーケンスが「??」。というか、シリーズ全作見たわけではないので…
1982年公開の、台湾のオムニバス映画。タオ・ドゥーツェン、エドワード・ヤン、クー・イーチェン、チャン・イーの4人の監督の短編が収められています。エドワード・ヤンの数少ない作品のなかでこれが一番古くて、ずっと見たかったんだけど、とうとうTSUTAYA …
コーマック・マッカーシー原作ということで、多分、「見たい作品リスト」に入れておいたんだと思います。冒頭から暗い暗い。鬱っぽい気分になったまま最後までどーんと沈みます。2回通しで見たけど、母が特に暗い、いなくなる、食料が見つかる、少年いっしゅ…
また見た。「教皇選挙」のイザベラ・ロッセリーニを見たとき、イングリッド・バーグマンそっくりになったなぁと思ったので、若い頃の彼女を見直してみたかったのもある。何回見てもけむに巻かれたようでちゃんと筋道立てて思い出せないから、もある。(その…
かなり前に見たので感想を書くのは初めて。たぶんVHSでも借りたんだろうな。しかしアクセント強いな!全然何言ってるかわかんないや。舞台はブライトンだけど、この主役のフィル・ダニエルズ、聞いた名前だと思ったら、Blurの「Parklife」で語りをやってるお…
「ジャガーノート」って元はヒンドゥー語で、ヴィシュヌ神の化身のひとつ、破壊をもたらす強烈な力をもつものらしい。英語化しているらしいので、こんな人から電話をもらったら不吉です。船の名前が「ブリタニック」なのも、タイタニックを思い出して不吉。…
いっこうにVODに降りてこないので、久々にTSUTAYA DISCASでDVDをレンタルしました。 これ、原作読んだ記憶があります。よく覚えてないけど、確かにまったく別の作品だ。主役はコペルという名前だったはず。普通の少年が嘘をついたりいじめをしたりして自分の…
<結末に触れています!> 英国で発生したウィルスが本土で蔓延していて、一本道だけでつながっている小さい島に生存者が避難して暮らしている…っていう設定が、なんかいいです。全世界に目を向けたりしないで、極力ちいさい世界で完結している。日本と相似…
面白かったですよ。 ”白雪姫”そのものを期待して見始めたけど、全然出てこないじゃない?と思いながらぼんやり見てたら、途中でやっと寓意がつかめました。(私にぶい?) やたらとクレアが色白であることを指摘してたり、モード(イザベル・ユペール)が義…