オークランドから戻るJETSTARの機内で見た。
英語だけど、音も最近はきれいに聞き取れるので、おおむね聞き取れました。
敵に時間を操られて、毎日死んでは生き返る・・・という設定はとてもスリリングで面白い。しかし「それはつまり自分がゲームの中のキャラであり、メタなゲームユーザーが神の視点で存在する」(「リング」シリーズみたいに)というオチなのかなぁとずっと思って見てしまいました。
トム・クルーズ年取ったなぁ。この役は、練習の中で力をつけていく役なので、もっと青臭い俳優さんの方がよかったのでは。
面白く見られる、けど特に何も残らないというあたり、機内で見るのにぴったりな映画です。