変な映画だろうと思いつつ、いつか見ようと思ってました。
見てみたら、変というよりちゃんとストーリーがある普通の子供映画のようなものだった。
大人なので、普通の子供映画は見ません。洋物はちょこちょこ見るけど、日本のはどうもきつくて。・・・そんな感じで、もう流して見るしかなかったです。
イソギンチャク頭のくらげ坊はともかく、少年が可愛いですね。今はこの4年後、きっと子供でも大人でもない中途半端な年齢にあることでしょう。学校卒業したらまた映画に戻っておいで！
そして監督の意図がさっぱりわかりません。この人の美術展に行ったことがあるんだけど、これほど「良さがわからない」展示は初めてでした。
それでも何か、食わず嫌いのものが隠れているのかもしれないと思って、今日もこうやって映画を見てみたわけですが・・・やっぱわかんないなぁ。
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