名義が違うけどゴダールが監督なんですって。パロディか何かのように、シリアスな顔をした学生風の女性が、新聞や雑誌の共産主義に関する文章を次々に読み上げる。「くたばれ観念論!」なんてセリフもあるけど、この映画が観念論そのもののような…。
で、映画としては、とても退屈で面白くないものになってしまいました。もっと退屈で、理屈に飢えてたら興味深く見られるんだろうか。そんな状態の自分を想像しづらいけど。
名義が違うけどゴダールが監督なんですって。パロディか何かのように、シリアスな顔をした学生風の女性が、新聞や雑誌の共産主義に関する文章を次々に読み上げる。「くたばれ観念論!」なんてセリフもあるけど、この映画が観念論そのもののような…。
で、映画としては、とても退屈で面白くないものになってしまいました。もっと退屈で、理屈に飢えてたら興味深く見られるんだろうか。そんな状態の自分を想像しづらいけど。